藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号
本市では、平成27年に道路占用許可基準を見直し、路上イベントなどの場として道路空間を活用できるよう、弾力的な道路占用許可を行っており、湘南台駅地下構内や円行東大通り線においても活用されてきております。
本市では、平成27年に道路占用許可基準を見直し、路上イベントなどの場として道路空間を活用できるよう、弾力的な道路占用許可を行っており、湘南台駅地下構内や円行東大通り線においても活用されてきております。
また、道路以外に看板を立てようとした場合には、個人の土地も当然必要になってくるということになるのですけれども、まず、道路占用許可につきまして、お答えをいたします。
◎鈴木 道路管理課主幹 湘南台地下道につきましては、平成17年12月に地域が利用するイベント広場として、湘南台市民センターに対し道路占用許可を行いました。その後、令和元年12月、湘南台地区郷土づくり推進会議より、今後の利用について、ストリートピアノや展示の充実、文化活動の場として一層の利用の推進を図る旨の提言を受け、今後の活動に即した占用面積に変更する旨の占用申請が行われたものです。
53 ◯見上知司まちづくり計画部長 バス停に上屋やベンチを設置する場合には、道路占用許可基準をクリアする必要がございます。御承知のとおり、市内多くのバス停におきましては、歩道幅員が狭い状況ではございますが、設置が可能なバス停につきましては、上屋の整備と併せて、随時ベンチの設置を進めてきているところでございます。
その駐輪ラックについては、八王子市のほうで助成をして作って、なおかつ、先ほど土木部長からありましたけれども、道路占用許可、また、道路使用許可もきちんといただいて設置をする。
設置いたします施設につきましては、一定条件を満たせば道路占用許可により利用することも可能であると考えておりますので、今後、事業の進捗を見ながら、国などと調整し、検討を進めてまいりたいと考えております。 ◆佐野洋 委員 それでは、続きまして、予算書124ページ、住宅管理費について質問させていただきます。
本議案は、道路法の一部改正により、道路占用許可に関わって、新たに自動運転を補助する磁気マーカーなどが自動運行補助施設として位置づけられたことによるものです。 国は、バス路線の減少や高齢者の免許返納が増加していること、自動運転車の開発が進んでいることから、自動運転移動サービスの全国展開に対応した道路空間の実現を目指すとしているものです。
今回、道路法の一部改正によって、道路占用許可に関わって、新たに自動運行補助施設が規定をされたということでありますけれども、改めてこの目的ですとか背景についてお聞かせをください。 ◎中尾 道路管理課主幹 今回の道路法の改正でございますが、安全かつ円滑な道路交通の確保と道路の効果的な利用を促進することを目的として、道路法が改正されました。
店舗出入口の混雑を避けるために店頭販売を検討する店舗も少なくない、そして3密回避の策として、国ではテラス販売、テラス席の設置のため、道路占用許可の緩和を行っておりますが、商店街等の事務局が申請の取りまとめを行う仕組みとなっております。商店街組織のない通りに面した店舗等は申請しにくいという声もあります。
リビエラは道路占用許可を取っているのか、また市は道路を閉鎖することにより、住民の移動が制限されることに何とも思わないのかなど、不満の声が出ています。逗子市の道路管理を疑問視する声も聞かれます。この2点について、市の見解と今後の対応について伺います。 4番目の質問は、オンラインによる自宅学習の取組についてです。
(1)国土交通省は、テイクアウトやテラス営業などのための道路占用許可基準の緩和措置を来年3月31日まで延長しました。本市の対応状況はいかがでしょうか。 (2)コロナ禍で出店機会が減り、苦境に立つキッチンカー事業者の支援と新たな財源確保を図るため、藤沢市や茅ヶ崎市のように、市庁舎本館前等にキッチンカーを出店できないでしょうか。御見解を伺います。 3、中心市街地の活性化。
飲食店の中には、コロナ禍、休日に限らず人が多く集まる生田緑地等の大型公園や、日常的にランチ需要が見込める公共施設の周辺道路等での出店弁当販売を希望する事業者もいましたが、現在の道路占用許可基準においては、祭礼、縁日、年の市等の社会慣習上やむを得ない場合で、一時的に設けるものに限るとされており、仮にその他の部分が基準に合致していたとしても、道路占用が認められない状態にあります。
なお、市バスでは、道路占用許可基準等に合致した上屋及びベンチの設置が可能なバス停留所にはほぼ設置が完了しており、新規に設置した箇所はございません。以上でございます。
それと2つ目のバスの補助のほうでございますが、ノンステップバスと上屋、ベンチ、それと運行システムとあるのですけれども、ベンチにつきましては、上屋をつけるときには当然一緒にベンチもつけていきたい、利便性向上で必要だと思っておるのですが、どうしても歩道幅員が、ベンチをつけても有効幅員2メーターが残らなくてはいけないという道路占用許可基準がございますので、昨年度つけたところはちょっと幅員が足りなかった部分
本市におきましても、新型コロナウイルス感染症の影響により売上げが減少している飲食店等が多いことから、国土交通省から示されました道路占用許可の緊急措置につきましては、市内事業者の皆様が店舗営業等を行う上で、感染防止の観点や、新しい生活様式の観点からも有効な取組であると認識しております。
◎建設緑政局長(磯田博和) 無電柱化についての御質問でございますが、新設電柱の制限区域についてでございますが、災害時に電柱の倒壊により緊急車両等の通行を妨げることがないよう川崎市道路占用規則に定める道路占用許可基準を改正し、本市が管理している緊急輸送道路及び緊急輸送道路から災害拠点病院までの路線において、本年1月1日から道路法第37条の規定に基づく制限を行っているところでございます。
しいですよというところがあるんですが、ただ、今は基本的に倒産しないように、何とかもつように家賃補助しましょうというところなんですけど、本来は、なりわいが成立するような、収益が出るような方法、それとあと、消費を喚起しなくちゃいけない、お客さんがお店に来て消費をしていただかなくちゃいけないというところの段階に入っていかなくちゃいけないんだと思うんですけれども、国土交通省はテークアウトとかテラス営業などのために道路占用許可
しかし、伊勢原市が管理する道路区域の中には、道路法の規定に基づく道路占用許可を取得した埋設管などで、その所有者並びに管理者が明確なものと、所有者並びに管理者が不明なものが存在している実情がございます。所有者並びに管理者が不明な埋設物の老朽化などによる陥没が発生した場合の対応が問題となることが懸念されます。
また、町も準用している県の道路占用許可基準上、歩道の有効幅員が確保できないことから、ベンチ等を設置することができないバス停が33カ所ございます。それ以外の5カ所のバス停につきましては、基準上、設置可能ではございますが、駅から至近距離にある等の理由から利用者がほとんどいない状況であり、現状の把握及び占用許可基準から設置の考えはございません。
◎交通局長(邉見洋之) ベンチの設置状態についての御質問でございますが、市バスが管理しているバス停留所につきましては、道路管理者が定める道路占用許可基準などに合致した設置可能な箇所にはほぼ設置が完了しているところでございます。